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SEOUL for a week - 07    11/29/2010
グンソクの『ドレミファソラシド』に感動!!!chakoです~^^
また感想書きます。
いろいろ溜めすぎだよね~いつになるやら。そろそろ年末の総集編も書かないと・・



18th Thuesday

本来この日はMカウントダウン(通称:Mカ)を見に行く予定でした。
この日の夕方、韓国到着で合流する予定の姉さんたちと共に。
「朝早く起きて、表に名前を書きに行かねば!」
と、この旅で最も意気込んでいたと言っても過言ではない・・笑

ところが前日?前々日?日本から連絡あり。
「今週と来週、Mカないって!」(MAMAの関係だっけな?)

ガビーン!!!

のんびりした朝を迎えます。ピチピチ

か・・体が重い。
そしてこの日も声が出ない。泣






○ 西村散策 と 大林美術館 ○●○


ポール・スミスの展示(メインは洋服ではなく、彼の写真・コレクション等)が
宿のすぐ近くの美術館でやっていることは知っていました。
迷ったけど行って正解♪

写真に収めたのは、彼の書斎を再現した部屋のみですが、
他にも・・彼の集めた絵画や作品、彼の父の影響で幼いころから撮り続けている写真
ファッションショーのバックで過去に流した映像(と書いてあったような^^;)
彼の1ファンが正体を明かさぬまま彼に送り続けているプレゼント

特にそのプレゼントはすごくロマンチック。
さまざまな、ありとあらゆるものに
何十枚もの可愛らしい切手が直に張られ、宛先も直に書かれ、
彼のもとに届くんだそうです。
ポールは正体を知りたくないって^^
プレゼントはサッカーボールだったり、スキー板のようなものだったり。
いくつも展示してあって、すごく面白かった!

とてもポップで楽しい展示でした。
訪問者は若者や女性も多かったです。

行きに、大林美術館を探すのにうろうろ迷っちゃって、
良く考えたらあの辺りは西村
のんびり写真を撮りながら美術館を探すことにしたのでその写真も一緒にどうぞ。

ちなみに、美術館はちゃんと道しるべ出てますので、
私のようにあっちもこっちも曲がってウロウロする必要は全くありません。笑









○ ソウル大学 ○●○

ひ・・ひろい!!!
圧倒されました。山の中にある1つの“村”状態。
こんなに大きいとは知らなかったよ。
オーストラリアを思い出しました。

2010-0054_20101130211634.jpg

すごく整っていて、建物も現代的で西洋風と言いますか。
とかいって、本当に入口付近しか歩きまわってないですけどね。
それのしても、もっと古臭い感じのところかと思っていました。
敷地内一周したらどのくらい時間かかるんだろ@@;

これはCasa(雑誌)にも載っていた大学内の美術館。
中も見たかったけど、1日に美術館のはしごをするのは記憶力に無理がある気もするし。笑
大学の門をくぐってすぐ左手にあり、誰でも行きやすいです^^

2010-0055_20101130211633.jpg

そういえば、この日は大学入試の日
会社は出社時間がいつもより遅いし、車通勤は皆が控えるそうな。
だからこそ、空気読めない人にならないようにここへ行こうかかなり迷いましたが・・
私が行った時間帯は静まり返っていて(試験中?帰宅後?)散策しやすかったです。
2~3時くらいだったと思うけど。

2010-0056_20101130211633.jpg

朝のドタバタ劇も生で見たかったけど、
この日も朝は起きてるんだけど体が動かず・・
はあ。悔しいよね。なかなか無いチャンスだもん。


いいこともあった♪
素敵な出会い^^

語学堂に通う素敵な欧米人のお兄さんとらぶらぶ(そこは私の思い込みだが・・)英会話♪

って、それもまあそうなんだけど、
私が感じた素敵な出会いはそこじゃなく。。

ソウル大に通う日本人の女性と偶然お会いできて、
いろんな話を聞かせて頂きました。
まだまだいろんな話が聞きたい~っと連絡先を無理に教えて頂いて。
私のマシンガン質問にとっても親切に答えてくださいました。
そして語学堂の受付の場所も教えてくださいました。感謝!
とってもきれいな方で、素直にあこがれました!!!

その時は丁度、就職活動中だとおっしゃっていて、
帰国後、韓国で決まりましたとメールが
(なぜ私が喜ぶ?という感じですが)とにかく嬉しかった!!本当におめでとうございます!!

またお会いできる日が楽しみ^^




ソウル大の韓国語課程は、確か・・単位認定されるはず。
オンライン志願可能ですよ。
http://lei.snu.ac.kr
(おそらく)他のどの大学よりも提出書類が多いけど。






さて、姉さんたち到着だって♪チョナガ ワッソ
西大門へいっくぞー♪

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SEOUL for a week - 06    11/29/2010
番外編 『地下鉄2号線』

ソウルの地下鉄2号線は、緑色。
路線図は環状になっていて、そこから左右にひげが2本生えていますよね。
言いたいのはこういうこと(↓)


この右側のひげでね、ひげ間だけを行ったり来たりする電車があるんです。
それに乗って、行って、帰ってきちゃったんです。往復しちゃったってことです。
韓国のチングと話に夢中になりすぎて。

で、おじさんにねだってみた(チングが)
「また戻らなくちゃいけないので、このまま乗っていていいですか?」
「いいよ」

そしたら、こんどこの駅では方向転換が必要らしく、
普段は客が乗らない、路線図にはない地下鉄の秘密の部分を、そのまま乗ってていいことになった。
(なんか私の話し方オーバーだね・笑)

貸切。

動いている電車の車両から車両へと、走る走る走る!!!


だって誰もいない!!!

そして車掌さん(というのか?地下鉄の場合も?)が出てきて・・

うわっ・・怒られる・・
っと思いきや・・

ん?運転席(車掌室というのか?)に入っていいって!!!

2010-0047_20101127205110.jpg


そこで思わずでた言葉は1つ。

「アジョッシ モシッソ~~~~~~~~~~!!!」



この記事が韓国に出回って、アジョッシ首になるなんてことないよね?汗

最高の思い出になりました。カムサハムニダ。